手作りシーチキンの作り方|ブリやワラサ、ハマチの切り身で自家製ツナを作成!
シーチキンは手作りできることをご存知でしょうか?サラダ油やオリーブオイルを使えばとっても簡単に自家製ツナを作ることができます。今回はブリやワラサ、ハマチといった切り身が残りがちな青物を使ったシーチキンの作り方をご紹介します。釣り人必見のレシピですよ!
手作りシーチキンに必要な食材と調理器具をご紹介します。
<食材>
・ブリ、ワラサ、ハマチの切り身:1~2サク
・あら塩
・オリーブオイル
・サラダ油
・ブーケガルニ(ローリエなどでも可)
<調理器具>
・鍋(出来るだけ大きめ)
・菜箸
・輪ゴム
・フリーザーバッグ
■用意するもの
●切り身はフリーザーバッグに入るだけ作成可能
手作りシーチキンに必要な食材と調理器具をご紹介します。
<食材>
・ブリ、ワラサ、ハマチの切り身:1~2サク
・あら塩
・オリーブオイル
・サラダ油
・ブーケガルニ(ローリエなどでも可)
<調理器具>
・鍋(出来るだけ大きめ)
・菜箸
・輪ゴム
・フリーザーバッグ
■切り身にあら塩で下味、フリーザーバッグに投入
●サラダ油、オリーブオイルはお好みの割合で
作り方の解説をしていきます。まず、切り身にあら塩を軽くまぶして下味をつけます。
次に切り身とブーゲガルニ(ティーバッグタイプ)を投入します。ブーゲガルニはシーチキンの香付けになります。ローリエなどお好みの香草を入れてもらってもかまいません。食材を投入したらオリーブオイルとサラダ油を入れていきます。
投入量の目安はオイルが切り身をしっかりと包み込むくらいの量を入れてください。
*オリーブオイルとサラダ油の割合について…オリーブオイルを多めにすると味は濃厚に、サラダ油を多めにするとさっぱりとしたシーチキンになります。お好みの割合で作成しましょう。今回私はオリーブオイル:サラダ油=1:1で作成しています。
■菜箸にフリーザーバッグを巻き付ける
●空気は出来るだけ抜いておく
シーチキンをボイルする段階に移ります。大きめの鍋で茹でていくのですが、フリーザーバッグをそのままお湯に投入すると、お湯が混入する可能性があります。それを防ぐためにフリーザーバッグの入り口を菜箸に挟み、巻きつけていきます。数回巻き付けたら両端を輪ゴムで縛ります。
■90℃で30~40分
●超弱火でゆっくりとボイルする
シーチキンをボイルしていきます。鍋の両端に先ほど括りつけた菜箸を渡すようにセットします。超弱火でゆっくりとボイルしていきます。水温は90℃くらいをキープします。小さな気泡が鍋底からゆっくりと出るくらいを目安に30~40分ボイルします。切り身に火が入ると変色して縮むのが分かります。
■バットに移して身をほぐせば完成
●冷蔵庫で1週間くらいは保存可能
自家製シーチキンの完成です!清潔なバットに切り身、オイルとも開封します。食べやすい大きさに身をほぐしていきます。この時、切り身の中までしっかりと熱が入って変色しているか確認しましょう。粗熱が取れたらラップをして冷蔵庫に入れておけば1週間くらいは保存がききます。(勿論状態によりますのでご自身でご判断くださいませ)バットのまま保存してもよいですし、瓶詰にして保存しても便利でおしゃれですね!