アジング、メバリングにおすすめのケース特集!ジグヘッドやワームなどライトゲームの収納術をご紹介
アジングやメバリングなどライトゲームをする上で必需品になってくるのが使い勝手の良いケースです。重さごとに収納できるジグヘッドケースやタイプやメーカーごとに分けて収納できるワームケース。また、プラッキングをするアングラーの方はプラグケースも重要です。今回はアジング、メバリングにおすすめのジグヘッドケース、ワームケースをご紹介するとともに、100均で使えるワームケースやおすすめのキャロの収納方法をご紹介します。
ジグヘッドケースは大きく分けると2つのタイプがあります。一つは小部屋がたくさんついていて小分けするタイプ。もうひとつはスリットが入っているスポンジにシャンクを挿し込んで収納するタイプです。小分けするタイプはジグヘッドの種類や重さごとに収納ができるので、ケース内で散乱することが少ないことがメリットです。シャンクを挿し込むタイプは、ケースを開けたときに全てのジグヘッドのヘッド部分が一目で見れるので、ジグヘッドのチョイスがしやすいという利点があります。
おすすめのジグヘッドケースをご紹介します。色々なジグヘッドケースを使ってきて、個人的に一番使いやすかったのがメイホウのVS-355SDです。
ケースを開くと視認性の良い小部屋が10あります。大部屋が4つ、小部屋が6つのレイアウトです。重さ別に入れてもよいですし、タイプ別に分けても使い勝手が良いです。少し小さいかな?という印象もありますが、ランガンスタイルにはこれくらいが意外と良くて、実際に使うジグヘッド類を吟味して携帯するスタイルがおすすめです。ジグヘッドだけではなくて小型のスイベルやスナップを収納するのにも大変便利です。
明邦 バーサス VERSUS タックルケース VS-355SD
ワームケースのおすすめは、好みにもよりますがワームだけをケースに収納するなら、メイホウのランガンケース1010Wです。縦横の長さが8.2㎝と17cmでバッグに収納しても大きすぎず小さすぎません。また収納の可変仕切り板が30個もついているので、ワームの大きさや数によって自在に区分けができます。また、ジグヘッドケースにワームを装着した状態で収納しておくという方法もあります。アジングやメバリングは厳寒期がシーズンということもあるので手先がかじかみがちです。そんな時はあらかじめ使用するジグヘッドとワームをセットした状態で、スリッド付きのジグヘッドケースに収納すれば現場でスムーズに交換、装着できます。
メイホウ(MEIHO) ランガンケース1010W−1 レッド
プラグケースのご紹介をします。プラグをメバリングで使用する人はワームケースやジグヘッドケースとは別にプラグを入れるためのケースが必要になってきます。プラグケースには、メイホウのVS-3010NDMがおすすめです。仕切り板が3枚入っているので可変して使えます。また、意外と使えるのがクッション付きのジグヘッドケースです。私はこのように使用しているのですが、メリットとしてはケース内で動きにくいということです。プラグ類をケースに収納すると、ケース内でプラグとの隙間があると、移動中や持ち運びの際にフックでプラグが傷付いてしまうことがあります。また、フックがさびた状態にするとケース中コロコロと動いてに錆が蔓延してしまうことがあります。その点、スポンジがクッション材となるので状態良く保管することができました。あまり数は入りませんが、おすすめの収納方法なのでよろしければ一度やってみてください。
■ジグヘッドケースのタイプ
●小分けタイプとシャンクを挿し込むタイプ
ジグヘッドケースは大きく分けると2つのタイプがあります。一つは小部屋がたくさんついていて小分けするタイプ。もうひとつはスリットが入っているスポンジにシャンクを挿し込んで収納するタイプです。小分けするタイプはジグヘッドの種類や重さごとに収納ができるので、ケース内で散乱することが少ないことがメリットです。シャンクを挿し込むタイプは、ケースを開けたときに全てのジグヘッドのヘッド部分が一目で見れるので、ジグヘッドのチョイスがしやすいという利点があります。
■おすすめのジグヘッドケース
●メイホウはやっぱり使いやすい!
おすすめのジグヘッドケースをご紹介します。色々なジグヘッドケースを使ってきて、個人的に一番使いやすかったのがメイホウのVS-355SDです。
ケースを開くと視認性の良い小部屋が10あります。大部屋が4つ、小部屋が6つのレイアウトです。重さ別に入れてもよいですし、タイプ別に分けても使い勝手が良いです。少し小さいかな?という印象もありますが、ランガンスタイルにはこれくらいが意外と良くて、実際に使うジグヘッド類を吟味して携帯するスタイルがおすすめです。ジグヘッドだけではなくて小型のスイベルやスナップを収納するのにも大変便利です。
明邦 バーサス VERSUS タックルケース VS-355SD
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■おすすめのワームケース
●メイホウのランガンケースは仕切り板多くて良し
ワームケースのおすすめは、好みにもよりますがワームだけをケースに収納するなら、メイホウのランガンケース1010Wです。縦横の長さが8.2㎝と17cmでバッグに収納しても大きすぎず小さすぎません。また収納の可変仕切り板が30個もついているので、ワームの大きさや数によって自在に区分けができます。また、ジグヘッドケースにワームを装着した状態で収納しておくという方法もあります。アジングやメバリングは厳寒期がシーズンということもあるので手先がかじかみがちです。そんな時はあらかじめ使用するジグヘッドとワームをセットした状態で、スリッド付きのジグヘッドケースに収納すれば現場でスムーズに交換、装着できます。
メイホウ(MEIHO) ランガンケース1010W−1 レッド
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■おすすめのメバリングプラグケース
●プラグを入れるのに意外と使えるジグヘッドケース
プラグケースのご紹介をします。プラグをメバリングで使用する人はワームケースやジグヘッドケースとは別にプラグを入れるためのケースが必要になってきます。プラグケースには、メイホウのVS-3010NDMがおすすめです。仕切り板が3枚入っているので可変して使えます。また、意外と使えるのがクッション付きのジグヘッドケースです。私はこのように使用しているのですが、メリットとしてはケース内で動きにくいということです。プラグ類をケースに収納すると、ケース内でプラグとの隙間があると、移動中や持ち運びの際にフックでプラグが傷付いてしまうことがあります。また、フックがさびた状態にするとケース中コロコロと動いてに錆が蔓延してしまうことがあります。その点、スポンジがクッション材となるので状態良く保管することができました。あまり数は入りませんが、おすすめの収納方法なのでよろしければ一度やってみてください。